「しきたり」
今回は「しきたり」というものをテーマに据えさせて頂きました。
「しきたり」の中には、現代の合理主義的風潮から見れば一見不合理に見えるものや無駄に思えるものも含まれますが、それらは共同体の歴史や文化と切っても切れないものであること、「意味」を超えて「共同体をつなぎまとめる機能」や「集団的信仰の表出」という側面があることなどを再確認させて頂きました。
セッションの話題はあちこちに飛びつつ若干脈絡を欠くきらいもありましたが、寛容にもそれぞれの尊い知見にもとづいてお話し下さった宗教者各位に心より感謝申し上げます。
正福寺住職 飯田 彰
~タイミング~(啐啄同機ソッタクドウキ)
今回の「神仏セッション」は『タイミング/啐啄同機/そったくどうき』をテーマに行いました。前半は「タイミング」。後半は「啐啄同機」を分けてそれぞれお話をしていただきました。
前半のタイミングでは、メンバーそれぞれが人生での大きな出来事があったタイミングをお話ししていただきました。
後半の「啐啄同機」とは、卵が孵化する時、卵の中のヒナ鳥が殻を破ってまさに生まれ出ようとする時、卵の殻を内側から雛がつつくことを「啐」といい、ちょうどその時、親鳥が外から殻をコツコツとつつくのを「啄」といい、両方が一致して雛が生まれる「機を得て両者相応じる得難い好機」のことが「啐啄同機」。これについても、それぞれが啐啄のタイミングについてお話しいただきました。
なかなか伝えにくいテーマかと思いましたが、メンバーの豊富な経験の中からお話し頂きました。
ご視聴頂いた皆様。ありがとうございました。
合掌 2021/7/29
「祈り」〜見えない存在とともに〜
仏教、神道、キリスト教の聖職者方による、トークセッション。第33回は、「祈り」をテーマに開催されました。祈りは、見えない神仏との出会いとして体験されるものです。それは、優れて個人的体験でもあると同時に、多くの場合、各宗教宗派の長く深い伝統によって美しく整えられた様式に支えられてもいます。私たちは、無意識のうちに、長く深く美しい伝統の内に祈っているということでしょうか。そこに、祈りの体験の、個人を越えた確かさというものもあるように思います。私たちは、神仏に祈ると言います。しかし、私たちに祈りを可能としてくださる存在こそ神仏であることに気付かせていただく。祈りは、必然的に、神仏の存在の確かさへの感謝です。合掌。 2021/7/20
第32回神仏セッションを終えて
相変わらず続くコロナ禍の中で、今回もユーチューブ配信を主とした開催となりました。そうした中でもご参加いただいた聴講の皆様、本当にありがとうございました。真摯なご感想にメンバーは皆励まされております。
さて、今回は「お知恵拝借‼」~僧侶 神父 神主さんのよろず相談室~ と題して、聴衆の皆様からのご相談に、私たち花と音楽の集いのメンバーがお答えする企画を考えました。このような形式は初めてでありましたので、どのようなご相談が寄せられるか(高麗が)戦々恐々としていたことは否定できません(笑)。お寄せいただいたご相談を拝見し、メンバーはそれぞれの立場で考え、お答えする言葉を探し、お互いに示し合いました。時間の都合もあり、一つ一つのご相談に全員がお答えすることはできませんので、内容的に相似するご相談はある程度まとめさせていただき、メンバーの内2~3名がお話する様に進めさせていただいた次第です。因みに実際のセッションで示されたメンバーの答えは、事前に収集したものと、ほぼ違うものでした(笑)。それでもお聴きしながら、思わず頷かされる言葉がちりばめられていて、一宗教者として楽しくもあり、一司会者としてどうまとめようかと悩ましくもありました。
ご聴講の皆様から寄せられた感想を拝見すると、司会者がまとめるのに苦労していた内容をよく理解された上で日常に生かす努力もしていただき、大変感動しました。聴講者が、私達の話を心の糧にしていただいていることに宗教者としての喜びを感じています。こうした皆様の反応を、私達の心の糧にし、次回以降も頑張って参ります。 2021/3/17
「一期一会=最期の晩餐」-ミサ=カトリックの祈り
カトリックの「祈り」は、ギリシャ語でテオリア(ラテン語でビジオ・デイ)。日本語では「見神」と訳されますが、仏教の「仏眼所照」と同じく「神の眼差し」の意味で、「神の眼差しの内においていただくこと」「神に見つめていただくこと」です。神の眼差しの内に自分を見出し、神を自分の居場所とさせていただくこと。それが、カトリックの「祈り」です。その祈りのかたちがミサです。ミサは、キリストと弟子たちの「最期の晩餐」を典礼(儀式)的に再現し、それをわたしたちが典礼的に再体験することです。「最期の晩餐」といいます。わたしたちが祈りによって招かれる神の内なる居場所は、キリストに招かれる晩餐の食卓だからです。その晩餐の食卓にキリストが整え、わたしたちにくださるものは、キリストの「からだと血」、わたしたち日本人の言い方では、キリストの「心とからだ」、つまりキリストのいのちそのものです。キリストは、居場所を失っているようなわたしたちに、最も安心して、また喜んでそこに在ることができる居場所、すなわち「晩餐の食卓」を、ご自分を十字架で犠牲にされるまでして、つまり文字通りご自身のいのちをかけて用意してくださいました。だから、「最期」の晩餐。わたしたちにとっては、ちょうど茶事のように、「一期一会」の食卓です。その食卓に与る。それが、カトリックのミサであり、祈りです。 合掌。
新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け3月開催を見送り、6月の開催としたものの状況は未だ予断を許さず、様々な皆さんの力をお借りしてZoomでの開催に踏み切りました。お陰様で当初、不安であった操作の不手際やシステム上の不具合はほぼ問題なく終える事ができたようです。それでも、一部音声が途切れるなどしてお聴き苦しい点があったと承知しています。この点に関しましてはお詫びいたします。
恒例のトークセッションの前に、新しくメンバーとなっていただいたカトリック上福岡教会司祭ヨハネ加藤智神父から「精神の東洋を求めて~カトリックのギリシャと神道と大乗仏教の日本を一つに結ぶもの」と題した講演をいただきました。約30分の短い講演でしたが、内容は大変充実したものでした。講演の中で加藤神父がのべていた東洋の精神性のお話は、日本人を励ますと共に、日本の宗教者の覚醒を促すものに感じられました。
そして、神仏セッションのテーマは「御縁について~神仏とのご縁の結び方~」でした。日頃顔を合わせている者同士とは言え、お互い「御縁」についてどんな考え方を持っているのか、理解しているわけではありません。司会をしながら、メンバーがどんな「御縁」を積み重ねてきたのか、とても興味がありました。ひとりひとり、お話を聞いてみると、やはり5人5様(高麗も含めれば6人6様)の人生行路が明らかになりました。しかし、そうした中でも共通していたのは、皆が神様や仏様といった至高の存在に「捕縛(表現過激で失礼)」されたものであった、と言うことでした。加藤神父の講演にもありましたが、「神仏の御縁は、神仏からいただいたもの」で我々宗教者は結局「御縁をいただいた至高の存在にお仕えしている」だけなのです。
それでは宗教者ではない皆様は如何に神仏とご縁を結べるのか、正福寺飯田住職から「寺社から頒けられる札を受ける」こともその方法の一つとのお話がありました。もっとも、ご縁が神仏から我々にいただくものであれば、受けた札は神仏とご縁がある証明かもしれません。
これまで、各会場で毎回のようにお顔を合わせていた皆様の中には、新しいシステムでの開催にご参加いただけない方もたくさんいらっしゃったと思います。状況が許せば、必ず皆様とお顔合わせできる機会を作りたいと思います。もちろん、今回初めてご参加いただいた皆様とも、直接お目にかかりたいですね。皆様、その時までお元気で!
第四十三回 神仏セッション開催のお知らせ
令和6年11月10日(日)観音寺 本堂にて
埼玉県飯能市山手町5−17
お問合せ 042-973-1331
第1部 15:00〜 観音寺境内散策
観音寺服部融亮住職による観音寺境内名所案内
第2部 16:00〜 心で語らう「神仏セッション」
テーマ「ギャップ」~宗教者の感じ方と信者の感じ方~
心で語らう 神仏セッション 「ギャップ」~宗教者の感じ方と信者の感じ方~
今回は2部制です。(片方の参加でもOKです。)1部は観音寺服部融亮住職による観音寺境内名所案内。
2部は神仏セッションです。セッションでは、寺や神社の事、世の中で起きている事柄などを宗教者と信者がそれぞれどんな風に感じているのか、エピソードトークを交えながら楽しくお話ししたいと思います。
なお、両部とも参加は無料です。
2部の「神仏セッション」にご来場できない方にもパソコン等でご視聴頂ける、ネットによるYouTube限定生配信ご視聴を予定しております。
※ネット限定無料生配信は2部の神仏セッションのみとなります。
参加ご希望の方は「お問合せ先」またはメール(hanaon.web@gmail.com)で関までお申し込みください。
・生配信ご視聴希望の方はお申し込み後、追って視聴可能なURLアドレスをご案内いたします。
第四十二回 神仏セッション開催のお知らせ
令和6年8月31日(土)観音寺 本堂にて
埼玉県飯能市山手町5−17
お問合せ 042-973-1331
16:00〜 心で語らう「神仏セッション」
テーマ「 不安に寄り添う ~宗教や医療は~ 」
心で語らう 神仏セッション 「不安に寄り添う~宗教や医療は~」
神仏セッションでは、ここ数回「死を意識して 生を輝かす」と題して、限りある命を尊び、丁寧に生きることの大切さを考えました。死に行く者とそれを送る者の両方の立場を考えながら、今生でのご縁を大切に生きること、様々な仏様や神様とのご縁も、家族や友人とのご縁も違いはないことなどを共有しました。今回は実際にはどのような事が起こっていて、どのように寄り添いが行われているのか? 宗教や医療の現場でのお話を聞きます。ご期待ください!
また、今回も医学博士で、鶴ヶ島在宅医療診療所訪問診療医の須賀原裕一さんをお迎えして、宗教者とは違う視点でのお話もお伺いしたいと思います。
なお、参加は無料です。ご来場の参加と来場できない方にもパソコン等でご視聴頂ける、ネットによるYouTube限定生配信ご視聴を予定しております。
参加ご希望の方は「お問合せ先」またはメール(hanaon.web@gmail.com)で関までお申し込みください。
・生配信ご視聴希望の方はお申し込み後、追って視聴可能なURLアドレスをご案内いたします。
・現地ご来場希望の方は、人数・お車の台数をその際お知らせいただければ幸いです。
第四十一回 神仏セッション開催のお知らせ
令和6年3月3日(日)高麗神社 参集殿2F大広間にて
(観覧無料・先着70名様)
お問い合せ
高麗神社
埼玉県日高市新堀833
お問合せ 042−989−1403(保々)
15:00〜 心で語らう 神仏セッション
テーマ「今生の別れ パート2」
心で語らう 神仏セッション 「今生の別れ 〜送るもの 送られるもの〜 パート2」
神仏セッションでは、ここ数回「死」をテーマにしてきました。その中で我々は、「死」を考える事は「生」を考える事に他ならない、と感じるに至りました。今回も再び「死」をテーマに据えて、よりよい「生き方」を考えてゆく機会にできればと思います。
また、医学博士で、鶴ヶ島在宅医療診療所訪問診療医の須賀原裕一さんをお迎えして、宗教者とは違う視点でのお話もお伺いしたいと思います。
また当日のイベントといたしまして、
14:00〜14:45 高麗神社境内ライブ「死の景色」(観覧無料・予約不要・小雨決行)
出演:高麗トリオ(山口じゅん/Bs・峰岸慶典/Gt・竹原瞳/Vo) Supported by 高麗神社
ご来場お待ちいたしております。
第四十回 神仏セッション開催のお知らせ
令和5年11月11日(土)観音寺 本堂にて
埼玉県飯能市山手町5−17
お問合せ 042-973-1331
15:00〜16:00 心で語らう「神仏セッション」
テーマ「今生の別れ ~送るもの 送られるもの〜」
前々回、高麗神社場所では「葬儀」をテーマに亡くなった方の御霊(魂)お送りする儀式としての葬儀の意義や目的といったごく初歩の内容について、それぞれの寺社教会で実際に奉仕されている皆様に、お話を頂きました。前回は「死を意識して 生を輝かす」と題して、限りある命を尊び、必死に生きることの大切さを皆さんと共有しました。
今回は「今生の別れ ~送るもの 送られるもの〜」と題して、死に行くものとそれを送るものの両方の視点からお話しをしてゆきます。
お楽しみに!
観覧は無料です。なお、インターネットによる限定生配信は行いません。会場にお越しいただいてのご観覧のみとさせていただきます。
参加ご希望の方は「お問合せ先」またはメール(hanaon.web@gmail.com)で関までお申し込みください。
第三十九回 神仏セッション開催のお知らせ
令和5年8月27日(日)観音寺 本堂にて
埼玉県飯能市山手町5−17
お問合せ 042-973-1331
14:00〜 落語「地獄八景亡者の戯れ」露の団姫師匠
15:00〜 心で語らう「神仏セッション」
テーマ「死を見つめて、生を輝かす」
心で語らう 神仏セッション 「死を見つめて、生を輝かす」
死は仏教でいう『四苦八苦』の『四苦』の中の苦のひとつです。死を境にその後はどうなるのだろう・・・という疑問も湧いてくるところです。そこで今回はその『死・死後』を考え、今を生きる事の大切さを理解する一助となればと思います。
今回はセッションに天台宗の住職でもある露の団姫さんがゲスト出演します。お楽しみに!
なお、今回はインターネットによる限定生配信は行いません。会場にお越しいただいてのご観覧のみとさせていただきます。
参加ご希望の方は「お問合せ先」またはメール(hanaon.web@gmail.com)で関までお申し込みください。
第三十八回 神仏セッション開催のお知らせ
令和5年5月21日(日)高麗神社境内で行われる「第1回鎮守の杜ネイチャーコンサート」でのイベントとして開催
お問い合せ
高麗神社
埼玉県日高市新堀833
お問合せ 042−989−1403(保々)
14:00〜 心で語らう 神仏セッション
テーマ::『葬儀』~死に伴うこと~
心で語らう 神仏セッション 『葬儀』~死に伴うこと~
「葬儀」は亡くなった方の御霊(魂)などをお送りする儀式として、だれでも関りができるものです。そこで、今回はそれぞれの宗教の葬儀における特徴的な所作やその意味、そもそもの葬儀の意義や目的といったごく初歩の内容についてお話しをしたいと思います。
なお、今回同封のイベント「第1回鎮守の杜ネイチャーコンサート」の時間をお借りして神仏セッションを行ってまいりたいと思います。
イベントには神主による境内名所案内や神楽殿でのコンサート、参加型ワークショップや市内のお店が出店されるマルシェなど楽しい催し物がいっぱいです。お時間のある方は、1日をのんびり高麗神社で過ごされてはいかがでしょうか。
今回、インターネットによる限定生配信は行いません。
お車でお越しの方は駐車場もございます。お友達・お知り合いの方、お誘いの上是非ご来場頂けますよう、心よりお待ち申し上げております。
詳しくは、高麗神社ウェブページ「お知らせ」まで
第三十七回 神仏セッション開催のお知らせ
令和4年3月27日(日)会場でのご観覧およびオンラインによる配信
(27日(日)〜4月3日(日)までアーカイブ配信を予定)
お問い合せ
高麗神社
埼玉県日高市新堀833
お問合せ 042−989−1403(保々)
14:00〜 心で語らう 神仏セッション
テーマ「怒りと感謝」
心で語らう 神仏セッション 「怒りと感謝」
私たちは日々、色々な感情と向かい合っています。中でも「怒り」は最も付き合い難い感情でしょう。
今回のセッションでは「怒り」とは何か、どんなふうに鎮めたら良いのか、それぞれの宗教者の立場で話し合います。
会場でのご観覧にはお申し込み予約が必要です。
お申し込みにはのお問い合せ先または高麗神社までお電話(042-989-1403)にてお申し込みください。(先着50名)
お待ちしております。
また当日のイベントといたしまして、
13:00〜13:45 高麗神社境内で清掃体験(無料・先着30名・予約不要)
集合:参集殿休憩所
持ち物:可能であれば軍手などの手袋と小さなゴミ袋(雨天の場合は境内案内を実施)
主催:花と音楽の集い 共催:ブルーサンタ/ぱんだヨガ堀
16;00〜19:30 桜花祭・夜桜会(無料・生配信無)
神社境内・高麗家住宅前
ご来場お待ちいたしております。
第三十六回 神仏セッション開催のお知らせ
令和3年12月3日(金)各寺社教会からオンラインによる配信
(3日(金)〜5日(日)までアーカイブ配信を予定)
お問い合せ
秩父御嶽神社
埼玉県飯能市坂石580 電話042-978-0072(鴨下)
15:00〜 心で語らう 神仏セッション
テーマ「あの御方が信じておられたのはどなた?」
心で語らう 神仏セッション 「あの御方が信じておられたのはどなた?」
私たち、神父、僧侶、神職、の信じている神様、仏様。あの御方はどなたを(何を)信じて信仰に励んでおられたのか?
それこそ、今、私たちそれぞれが、手を合わせているあの御方は、いったいどの御方を拝んでたの?
今回は、「あの御方が信じておられたのはどなた?」と題して神父、僧侶、神職の皆さん、それぞれのご意見をお伺いしたいと思います。
第三十五回 神仏セッション開催のお知らせ
令和3年10月23日(土)15:00〜 オンラインによる生配信
お問い合せ
時宗 今井山 正福寺
東京都青梅市今井2−1045
☎︎ 0428−31−7738(飯田)
15:00〜 心で語らう 神仏セッション「宗教としきたり」〜いま・むかし・これから〜
心で語らう 神仏セッション「宗教としきたり」〜いま・むかし・これから〜
私たち日本人は古来より冠婚葬祭をはじめいろいろな伝統行事を大切にしてきました。
しかしそこにみられる「しきたり」については、その意味が忘れられてしまったり、外形だけのものになってしまったものもあるようです。
昨年からのコロナ禍によってさまざまな行事が簡略化される中で、細かな「しきたり」の意義を見直す機会も増えたように思われます。
今回のセッションではそれぞれの宗教にかかわる様々なしきたりについて、改めてその意味を考えてみたいと思います。
今回も新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、インターネットによる限定生配信とさせていただきます。
「お問合せ先」またはメール(hanaon.web@gmail.com)までお申し込みください。追って視聴可能なURLアドレスをご案内いたします。
第三十四回 神仏セッション開催のお知らせ
令和3年7月25日(日)観音寺 本堂にて
埼玉県飯能市山手町5−17
お問合せ 042-973-1331
15:00〜 心で語らう「神仏セッション」
テーマ「タイミング(啐啄同機〈ソッタクドウキ〉)」
心で語らう 神仏セッション 「タイミング(啐啄同機〈ソッタクドウキ〉)」
啐はひな鳥が、卵を内側から殻を突っつくことを言い、啄は親鳥がそれに即応して、外側から殻を叩く行動のこと。啐啄はタイミングが最も大切だと言われます。いろいろな状況で、「今だ」と思う瞬間があると思います。そんなことを、神職・神父・住職がそれぞれの立場・会見で「この瞬間‼」その様な話をしてみたいと思います。
今回も新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、インターネットによる限定生配信とさせていただきます。
「お問合せ先」またはメール(hanaon.web@gmail.com)までお申し込みください。追って視聴可能なURLアドレスをご案内いたします。
第三十三回 神仏セッション開催のお知らせ
(インターネット限定生配信)
令和3年6月26日(土)カトリック上福岡教会にて(ご来場はできません)
埼玉県ふじみ野市上福岡1−11-23
お問合せ 049-261-3629(加藤)
14:30〜16:00 心で語らう 神仏セッション
「祈り」 〜見えない存在とともに〜
心で語らう 神仏セッション「祈り」〜見えない存在と共に〜
コロナ禍で、見えないものの存在とその力に改めて気づかされたという方も多いのではないでしょうか。ただし、見えない存在はコロナに限りません。毎日の祈りを通して「神仏という見えない存在」との深いかかわりに生かされて来た、神道・仏教・キリスト教各々の聖職者方の体験に聞き、コロナ禍で露呈したわたしたちの「知らないもの、わからないものに対する恐怖」を克服する心のあり方について共に考えませんか。
今回はインターネット限定生配信です。視聴ご希望の方は「お問合せ先」までお申し込みください。追って視聴可能なURLアドレスをご案内いたします。
※よろず相談の申し込みは終了いたしました。
お申し込みありがとうございましたm(_ _)m
インターネット限定生配信ご視聴はまだまだ受付ております!
是非!お申込みください!!
詳しくは「お問い合わせ先」より
第三十二回 神仏セッション開催のお知らせ
(インターネット限定生配信&よろず相談申込者限定)
令和3年3月14日(日)高麗神社にて(ご来場はよろず相談申込者のみ)
埼玉県日高市新堀833
お問合せ 042-989-1403(保々)
14:00〜 心で語らう 神仏セッション
「お知恵拝借!!」〜僧侶 神父 神主さんのよろず相談室〜
現在、コロナ禍で人々の精神的な不安が増しているように思います。この際、宗教者として人々の不安や心配に向き合う「よろず相談」にお答えしたいと思います。
なお、今回会場でのご観覧は相談事をお申し込みされた方のみとさせていただきます。また、全てのご相談事にお答えできないことがありますので、ご了承ください。
ご相談ごとの受付は終了いたしました。
まだまだ、インターネットによる限定生配信ご視聴は受付ております。
ご自宅からパソコン・タブレット・携帯電話にて会場の様子をご覧になれます。
ご視聴ご希望の方はお問い合わせ先よりお申し込み・ご連絡ください。追って視聴可能なURLアドレスをご案内いたします。
第三十二回 神仏セッション開催のお知らせ
(インターネット限定生配信&よろず相談申込者限定)
令和3年3月14日(日)高麗神社にて(ご来場はよろず相談申込者のみ)
埼玉県日高市新堀833
お問合せ 042-989-1403(保々)
14:00〜 心で語らう 神仏セッション
「お知恵拝借!!」〜僧侶 神父 神主さんのよろず相談室〜
現在、コロナ禍で人々の精神的な不安が増しているように思います。この際、宗教者として人々の不安や心配に向き合う「よろず相談」にお答えと思います。新たなご相談の受付は終了いたしました。
ご希望の方はお問い合わせ先より相談したいことを記入の上、お申し込みください。
または下記「よろず相談申込書」の添付ファイルにご記入の上hanaon.web@gmail.comまでご返信ください。
なお、今回会場でのご観覧は相談事をお申し込みされた方のみとさせていただきます。また、全てのご相談事にお答えできないことがありますので、ご了承ください。
もちろん、インターネットによる限定生配信も行います。ご自宅からパソコン・タブレット・携帯電話にて会場の様子をご覧になれます。
観覧ご希望の方はお問い合わせ先よりお申し込み・ご連絡ください。追って視聴可能なURLアドレスをご案内いたします。
第三十一回 神仏セッション開催のお知らせ
(インターネット限定生配信)
令和2年10月24日(土)カトリック上福岡教会にて(ご来場はできません)
埼玉県ふじみ野市上福岡1−11-23
お問合せ 049-261-3629(加藤)
14:00〜 加藤神父による「ミサの紹介」
「一期一会」=「最後の晩餐」カトリックの瞑想としてのミサ
14:40〜 心で語らう 神仏セッション
「今気づくべきこと 神社 寺院 教会」神仏に生かされる新しい生活
第一部 「一期一会」=「最後の晩餐」 加藤神父による「ミサの紹介」
カトリック上福岡教会 司祭 加藤神父による「ミサの紹介」をインターネット限定生配信いたします。
視聴ご希望の方は「お問合せ先」よりご連絡ください。追って視聴可能なURLアドレスをご案内いたします。
第二部 心で語らう 神仏セッション「今気づくべきこと 神社 寺院 教会」
前回はコロナ禍がもたらした様々な状況について語り合いました。今回はさらに視野を広げ、宗教との出会い直しを含めたこれからの「新しい生活のありかた」を考えてみたいと思います。また当会では初めて教会が発信地となりますので、カトリックの信仰とはいかなるものか、その一端をご紹介する時間も設けさせて頂きます。
今回はインターネット限定生配信です。視聴ご希望の方は「お問合せ先」までお申し込みください。追って視聴可能なURLアドレスをご案内いたします。
第三十回 神仏セッション開催のお知らせ
令和2年8月22日(土)観音寺 本堂にて
埼玉県飯能市山手町5−17
お問合せ 042-973-1331
15:30〜 「心身を整える瞑想法」体験【先着15名・要予約】
16:10〜 心で語らう 神仏セッション
『アフターコロナの信仰心』
「心身を整える瞑想法」体験
コロナ禍でいろいろと考えることがあると思います。そんな中、瞑想を体験して心身を整えてみてはいかがですか?
体験ご希望の方は「お問合せ先」よりご連絡ください。先着15名様 要予約
心で語らう 神仏セッション『アフターコロナの信仰心』
『アフターコロナの信仰心』と少し大仰な表題をつけてしまいましたが、過日zoom会議でメンバーが話し合った中で、このコロナ渦でそれぞれが宗教者として感じたことがありました。
そこで前回も少し触れましたが、コロナ禍のそれぞれの対応やそれぞれの神社仏閣教会でのコロナの影響をご紹介していただきます。またメンバーが感じたコロナでの社会状況などを話し合えればと思います。
今回ネット限定生配信視聴も受け付けてます。「お問合せ先」またはメール(hanaon.web@gmail.com)までお申し込みください。追って視聴可能なURLアドレスをご案内いたします。
第二十九回 神仏セッション開催のお知らせ
令和2年7月4日(土)花音メンバーと巡るまち/川越編ツアー
蓮馨寺と氷川神社でそれぞれ参拝とご案内
蓮馨寺と氷川神社でそれぞれ参拝とご案内があります
お問合せ sesami0977@gmail.com (広報担当:関まで)
13:00〜 蓮馨寺境内集合 :蓮馨寺仏閣紹介のち
徒歩で氷川神社へ移動し参拝
15:30 氷川神社解散
・参加人数:25名(先着順) 定員以内であれば当日飛び入り参加も可
・荒天中止
・花音参加者:大塚住職、高麗宮司、服部住職、鴨下宮司、加藤神父
・集合場所:蓮馨寺境内 13時
蓮馨寺:〒350-0066 埼玉県川越市連雀町7-1
TEL:049-222-0043 FAX:049-226-0676
・電車をご利用の方は・・・川越市駅より徒歩10分・本川越駅より徒歩5分
川越駅東口市内バス神明町方面行きにて蓮馨寺前下車(バス7分)
・車をご利用の方は・・・川越氷川神社駐車場をご利用いただけます(無料)
または近くのコインパーキング等をご利用ください(各自負担)
・保険:イベント保険に加盟します(費用は花音負担)、当日住所とお名前をお知らせください
※各自マスク等のコロナウィルス対策をお願いいたします。
※7月ですので各自暑さ対策をお願いします。
※それぞれ参拝がありますので、神様・仏様に失礼のないよう、半ズボンなどはお控えください。
ツアー参加ご希望の方は広報の関までメールにて連絡をお願いします。 連絡先:sesami0977@gmail.com
(お知り合いへお誘いくださる方は個別に広報の関までメールにてご連絡ください)
ツアー参加には保険にご加入いただくことになります。お申し込みは本名など個人が特定できるものでお願いします。
定員以内の当日飛び入りで参加の場合、予約者を優先し当日先着順にて受付いたします。
みなさまの参加お待ちしております。
第二十八回 神仏セッション開催のお知らせ
令和2年6月7日(日)ZOOM会議にてネット配信
お問合せ sesami0977@gmail.com (広報担当:関まで)
13:00〜 ヨハネ加藤智講演会 :「精神の東洋を求めて」
カトリックのギリシャと神道と大乗仏教の日本を一つに結ぶもの
13:30〜 心で語らう 神仏セッション:「御縁について」
神仏との御縁結び
セッション:花と音楽の集いメンバー神職と僧侶5人 + ゲスト:ヨハネ加藤智神父
テーマ:「御縁について」~神仏との御縁結び~
今回の神仏セッションは、神様仏様とのご縁について神職や僧侶がお伝えします。神仏とのご縁を感じた体験談や良いご縁の結び方をふか~く掘り下げます。ゲストスピーカーにカトリック川越教会神父ヨハネ加藤智師をお迎えし、信仰に寄せる想いなどもお伺いします。
<カトリック上福岡教会神父 ヨハネ加藤智師プロフィール>
1954年愛知県生まれ。英国オクスフォード大学でギリシャ哲学及びカトリック神学を学び、並行して同大学で司祭養成を受け、英国国教会で司祭に叙階。長く英国で司祭として奉仕した後、2011年に母の看取りのため、当時のローマ教皇ベネディクト16世の許可を得て、日本のカトリック教会に司祭として移籍。2013年よりカトリック川越教会、2020年4月よりカトリック上福岡教会を担当し現在に至る。
今回は、コロナウイルス感染の状況を考慮しZoomにてネット配信での開催となります。
観覧ご希望の方は広報の関までメールにて連絡をお願いします。 連絡先:sesami0977@gmail.com
Zoomの今回専用アドレスを発行しますのでそちらからご覧ください。発行したアドレスは不特定多数への拡散はご遠慮ください(お知り合いへお誘いくださる方は個別に広報の関までメールにてご連絡ください)
Zoomに入る際の名前は本名など個人が特定できるものでお願いします。愛称など個人が特定できない場合は主催者側で観覧許可をしない場合があります。
当日は開始の30分前からZoomを開きますので初めての方や自信のない方はお早目のご開通をお願いします。今回は初めてのZoom配信ですので質疑の時間はありません。お客様は観覧のみとなります。あらかじめご了承くださいませ。
Zoom環境が無い方には大変申し訳ありません 昨今の状況を鑑みご容赦お願いいたします。
第二十七回 神仏セッション開催のお知らせ
令和元年11月23日(土)秩父御嶽神社・東郷公園 中央広場 特設ステージ
埼玉県飯能市坂石580
お問合せ 042-978-0072
15:00〜 心で語らう 神仏セッション
「聞いておきたい!神社やお寺のあれこれ」
タイトルは、「聞いておきたい神社やお寺のあれこれ」~神社やお寺の知ってるようで、今更聞けないあんなことやこんなこと~ です。ところで、釜〆ってご存知でしょうか?毎年、年末が近づくと神社から神宮大麻や釜〆というものの注文をたずねられることがあると思います。でも、一体「釜〆」ってなに?そういった素朴な疑問をいつものメンバーで語り合いたいと思います。
当日はもみじまつり前夜祭も開催され、ジャズ演奏会他イベントも盛りだくさんです。温かい服装でお楽しみ下さい。お車でお越しの方は駐車場が大変混み合うことが予想されますのでお時間に余裕を見てご来場いただくか、公共交通機関をご利用ください。また、入山にはお賽銭が必要です。
お友達・お知り合いの方お誘いの上、是非、秋真っ盛りの秩父御嶽神社・東郷公園会場にご来場頂けますよう、心よりお待ち申し上げております。
第二十六回 神仏セッション開催のお知らせ
令和元年10月26日(土)坂戸市/中小坂・慈眼寺
埼玉県坂戸市中小坂285
お問合せ 049-280-2205
14:00〜 講演「臨床現場での “看取り”」
15:00〜 心で語らう 神仏セッション
『終活から生活へ』〜生へのけじめのつけ方〜
講演「臨床現場での “看取り”」
講師として現在、ガン化学療法看護認定看護師であられる増田尚子氏を迎え、お話をしていただきます。
増田尚子氏は2006年に夫をガンで亡くされました。それを機会に看取ることやいかに自分を大切に生きるかを考えるようになり、急性期病院での勤務を経て、現在は終末期や神経難病の方のケアを行う施設に勤務しております。施設入居者や家族への看護を通し、生死について学びを深め、病気の方だけでなく家族や遺族へのサポートに何が必要か日々模索しているそうです。
今回は自身が働いている臨床現場での「看取り」についてお話ししていただきます。
心で語らう 神仏セッション 『終活から生活へ』〜生へのけじめのつけ方〜
人間は生まれて来たからには死を覚悟しなければならない。親族を看取る時はいずれ訪れる。
メディアでは “終活ブーム” のビジネスが横行している中、終わりの為の活動ではなく、終点までの生きた活動を神主や僧侶の立場から議論したい。
マップ
第二十五回 神仏セッション開催のお知らせ
令和元年8月25日(日)観音寺 本堂にて
埼玉県飯能市山手町5−17
お問合せ 042-973-1331
15:30〜 「阿字観」体験
16:40〜 心で語らう 神仏セッション
『それぞれの講和・法話』
「阿字観」体験
「阿字観」とは、弘法大師空海さまが私たちにもできる修行として説かれた、心を磨き、高めていくための真言宗の瞑想です。実際に体験して頂き、体験を通して密教の考え方に触れて頂きます。先着20名様 要予約
心で語らう 神仏セッション『それぞれの講話・法話』
今回は、趣向を変え、宮司・住職が普段、様々な場面でお話ししている、講話・法話を一名づつ壇上に立ち、披露いたします。それぞれ、自分で決めたテーマを時間内にお話ししたいと思います。お楽しみに!
第二十四回 神仏セッション開催のお知らせ
平成31年6月22日(土)正福寺 本堂にて
東京都青梅市今井2−1045
お問合せ 0428-31-7738
14:30〜 「お坊さんの紙芝居♪」 正福寺住職 いいだあきら
15:15〜 心で語らう 神仏セッション「日々の暮らしと宗教」
正福寺 いいだ あきら住職による「お坊さんの紙芝居♪」
正福寺での「心で語らう」は今回で5回目です。昭和歌謡に琵琶ライブ、昨年はみんなで合唱と、今まではいわば「ミニ音楽イベント」を企画・開催して来ましたが、今回はやや趣向を変えて紙芝居に挑戦致します。
お寺の本堂での紙芝居、はてどんなお話が飛び出しますか、ご期待あれ…(^_^;))
心で語らう 神仏セッション「日々の暮らしと宗教」
日本古来の伝統宗教に対して、「宗教は形式化してしまった」「中身のない単なるしきたりになってしまった」という批判は、実はかなり古くからありました。にもかかわらず、神道も仏教も絶滅することなく今日まで受け継がれているのはなぜか。
その理由のひとつは、宗教が持つある種の「効用」にあるのではないでしょうか。今回の「心で語らう」では、宗教の持つ「私たちの生活に息吹を与え、心身の疲れや傷あとを癒やし、活力を呼び起こすはたらき」に着目し、そのありようを考えてみたいと思います。
会場のご案内
駐車場のご用意がありません。お車でのご来場はお控えください。
第二十三回 神仏セッション開催のお知らせ
平成31年3月17日(日)高麗神社 参集殿2階大広間にて
埼玉県日高市新堀833
お問合せ 042-989-0072
13:00〜 涼恵 Suzue ライブコンサート 境内 神楽殿 舞台
14:30〜 心で語らう 神仏セッション「神道的生き方、仏教的生き方」
セッション:花と音楽の集いメンバー神職と僧侶5人 + ゲスト:涼恵さん
テーマ:「神仏と共に生きる」~神道的生き方、仏教的生き方~
寺院や神社には古くから多くの人々が関わってきました。そうした先人の事績や今を生きる僧侶、神職の体験から「神仏と共に生きる」あり方を探ります。今回はゲストスピーカーに、唄い手であり、神主でもある涼恵さんをお迎えします。
<涼恵 Suzue プロフィール>
小野八幡神社(神戸市鎮座)・権禰宜。幼い頃から神社で育った彼女のオリジナルの楽曲は、洋楽器に雅楽器をとりいれた独特の音楽世界を創造している。
神職の唄ひ手として絶大な支持を受け、国内のみならず国外でも活動の幅を広げている。
平成19年にはカーネギーホール(NYC)でリサイタルを行ない、その音楽性に国境のないことを証明した。
唱歌や童謡や手遊び歌をメインとした親子コンサートや母性に焦点をあてた独自の解釈で解説する「古事記」の講師、講演会などその活動は多岐にわたる。
武士道の著書であり、旧五千円札の新渡戸稲造は縁戚。
第二十二回 神仏セッション開催のお知らせ
平成30年11月24日(土)秩父御嶽神社・東郷公園 中央広場 特設ステージ
埼玉県飯能市坂石580
お問合せ 042-978-0072
15:00〜 心で語らう 神仏セッション
「これだけは聞いておきたい!お墓の事情」
最近、葬儀の仕方がいろいろなものに変わってきているように、現代のお墓の事情も少し前とは、だいぶ変化してきているようにも見えます。墓石に二つの家系を記したり、お気に入りの文字や図柄を刻んだもの、散骨や樹木葬に代表されるような墓石を持たないものも見受けられます。宗教者から見てどのような形態が望ましいのかセッションしたいと思います。
当日はもみじまつり前夜祭も開催され、ジャズ演奏会他イベントも盛りだくさんです。温かい服装でお楽しみ下さい。お車でお越しの方は駐車場が大変混み合うことが予想されますのでお時間に余裕を見てご来場いただくか、公共交通機関をご利用ください。また、入山にはお賽銭が必要です。
お友達・お知り合いの方お誘いの上、是非、秋真っ盛りの秩父御嶽神社・東郷公園会場にご来場頂けますよう、心よりお待ち申し上げております。
第二十一回 神仏セッション開催のお知らせ
平成30年7月29日(日)観音寺 本堂にて
埼玉県飯能市山手町5−17
お問合せ 042-973-1331
15:00〜 「阿字観」体験
16:40〜 心で語らう 神仏セッション
『「神仏セッション二十回開催記念」~二十回を終えて、印象に残った話~』
「阿字観」体験
「阿字観」とは、弘法大師空海さまが私たちにもできる修行として説かれた、心を磨き、高めていくための真言宗の瞑想です。実際に体験して頂き、体験を通して密教の考え方に触れて頂きます。先着20名様 要予約
心で語らう 神仏セッション『「神仏セッション二十回開催記念」~二十回を終えて、印象に残った話~』
今までのセッションの中で印象的な話を取り上げ、発言の意図や思い、その話を聞いて感銘したことなどを話し合います。また、気になった過去の質問にもお答えしていきたいと思います。
※「阿字観」体験 満席となりました。多数のお問い合わせありがとうございました。
第二十回 神仏セッション開催のお知らせ
平成30年5月19日(土)正福寺 本堂にて
東京都青梅市今井2−1045
お問合せ 0428−31−7738
14:30〜 正福寺 いいだ あきら住職による「お坊さんと歌おう♪」
15:15〜 心で語らう 神仏セッション「神職と僧侶」
正福寺 いいだ あきら住職による「お坊さんと歌おう♪」
本堂はご本尊のもとで修行する場・儀礼を行う場・法を聞き心を澄ます場です。でも…たまには本堂で声を出して楽しく歌ってみませんか?「茶摘み」や「夏の思い出」などを住職のピアノ伴奏で。(ちゃんと弾けるんでしょうか…(^_^;))「仏教唱歌」もチョットだけご紹介します。歌うのは恥ずかしいという方は聴くだけでもOK!途中入退場もご自由にどうぞ。
心で語らう 神仏セッション「神職と僧侶」
皆様がおつきあいされている神職・僧侶はどんな人たちでしょうか?気むずかしそうな人もいれば、ざっくばらんな人もいるでしょう。年配のベテランもいれば、気鋭の若手もいます。また最近ではテレビのバラエティ番組などに積極的に出ている人もいます。十人十色の宗教者ですが、そもそも私たち神職・僧侶はどのような道のりを経ていまこのように奉職する事になったのでしょうか。専門的な勉強、それぞれの宗教宗派の修行、つらい試練もあれば意外なエピソードもあったかも… そして、ふだんはどのような毎日を過ごしているのでしょうか?今回は、「神社・寺院に奉職する者たち」にスポットをあてて、語り合ってみたいと思います。
会場のご案内
駐車場のご用意がありません。お車でのご来場はお控えください。
第十九回 神仏セッション開催のお知らせ
平成30年2月25日(日)高麗神社 参集殿2階大広間にて
13:00〜 田中ひろみ講演会「神社に行こう!』
14:00〜 心で語らう 神仏セッション「お経と祝詞」
何故お経を読むのか、お葬式で読むお経とご本尊の前で読むお経はどう違うのか、お経は何語? 日本語のお経はあるのか? 歌うように読むお経は何か?何故祝詞を読むのか、祝詞は何語?祝詞を読む際の抑揚には決まりがあるのか? 祝詞は全部同じなのか? 違いがあるとすればどんなふうに違うのか?などを僧侶と神主が、わかりやすく解説してくれます。たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。
連絡先:
〒350-1213
埼玉県日高市高萩75-1
「花と音楽の集い」事務局